原産国と旬の季節
さくらんぼの原産地はトルコだと言われており
現在でも、トルコではさくらんぼの生産量が日本の約140倍もあります。
さくらんぼは桜桃=おうとうとも呼ばれていますね。
日本での生産量は山形県が1位となっていて、国内のシェアを約70~80%占めています。
次いで2位に山梨県が生産量が多く、3位に北海道。
山梨県と北海道はともに市場シェアを5~6%程占めています。
1位の山形県が圧倒的ですね。
見た目も可愛く、味も甘酸っぱくておいしいさくらんぼですが、旬の時期は
6~7月です。
丁度、真夏に差し掛かる前頃までが食べられる季節になります!
保存方法
常温保存
さくらんぼは基本的に冷蔵保存です。
店頭で売られているさくらんぼも冷蔵ではなく、常温で置かれています。
これは、さくらんぼの特徴で冷やしすぎると、旨味を損なってしまいます。
なので買ってきたときや貰ったときなどは冷暗所にて保存し
なるべく早く、2~3日で食べきりましょう。
収穫してから時間が経てば経つほど旨味がなくなっていくので美味しいうちに是非食べたいです。
冷蔵保存
冷蔵で保存する場合にはキッチンペーパーで包み容器に入れて冷蔵庫の風が直接当たらないように保存しましょう。
冷気が直接当たってしまうと旨味もなくなりますし、保存期間も短くなってしまいます。
さくらんぼは常温保存と冷蔵保存のどちらでもなるべく早く食べきりましょう。
冷凍保存
冷凍保存も可能です。
冷凍する場合は水で軽く洗って水分をふき取ってから冷凍がおすすめです。
解凍したときに、半解凍のままシャーベット感覚で食べることも可能になります!
冷凍保存の場合は長期保存が可能なので、あまり長期になり過ぎない範囲で、1ヶ月以内には食べきることがベストですね。
食べ方
さくらんぼは常温保存が基本ですが食べる場合は冷えていた方が美味しいです!
なので、食べる直前に水で軽く洗いキッチンペーパーで水分をふき取ってから冷蔵庫に入れて、20~30分間冷やして食べるのがもっとも美味しい食べ方だと思います。
カットしたりする必要がなくそのまま食べられるのもさくらんぼの魅力の1つですね。
アレンジレシピ
更新中です。しばらくお待ちください。
まとめ
新鮮なさくらんぼを食べられる旬の時期は1年の中でも短く限られています。
だからこそ最も良い方法で是非食べたいものです。
見た目も可愛らしくあらゆるデザートに使えるので
旬の時期に色々とレシピを模索しましょう!